トップ > 面白ニュース > 失踪していた囚人が屋根で大いびき
日付:2007/06/15
インド東部の刑務所で囚人が失踪していたが、姿が姿が見あたらなくなってからほぼ24時間後に刑務所の屋根の上で大いびきをかいて寝ているところを発見され、あえなく御用となった。
失踪していたのは窃盗罪で刑務所に入っていたラジュ・ガジ(19)。ガジは、「毎日同じことを繰り返す刑務所暮らしに退屈していたので、ちょっと寝ようと思った」と話しているそうで、どうやら脱獄しようとしていたわけではないらしい。
失踪当時警察は、「警報を鳴らし、所内を探しましたが彼を発見できませんでした」とコメントしていたが、それから約24時間後に屋根の上から大きないびき声が聞こえてくることに刑務官が気付いた。
「屋根に上ってみたところ、寝ているガジを発見した」とは、発見者のシャルマ巡査部長。
刑務所関係者によると、目覚めたガジは銃を持った看守に囲まれていることに気付き、驚いていたようだったという。そりゃそうだ、自分はただのんきに昼寝をしていただけのつもりなのに・・・。
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